【新米主婦必見!】結婚退職したら確定申告に行きましょう(ノ><)ノ
こんにちは☻
今日は一段と寒いですね・・・
もう今年もあと3週間もないなんて信じられない(´・ω・`)
年末に向けてふるさと納税の書類とか
年金、扶養関係の書類を整理していましたが、
ふと気づいたのが
「・・確定申告の手続きどうしよう・・?」
私は今年の始めに旦那さんと住むために
仕事を辞めて専業主婦になったのですが、
そういえば辞める時に「確定申告はしてね」とちらっと人事部に言われたような・・
記憶がおぼろげになっていましたヾ(´゚Д゚`;)ゝ
仕事を辞めてから社会保険の切り替えやら、
失業保険の手続きやら、扶養の手続きやらでバタバタしていましたが、
ここはずぼらにならずにやらなければと
結婚退職した場合の確定申告について
詳しく調べてみましたφ(・ェ・`。)
そもそも確定申告とは
確定申告といえば、毎年2月くらいにテレビのCMで
「確定申告に忘れずに行きましょう」というのを見ていたくらいで
今までまったく気にしていませんでした(´ι _` ; )
国税庁ホームページによると
所得税及び復興特別所得税の確定申告は、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた全ての所得の金額とそれに対する所得税及び復興特別所得税の額を計算し、申告期限までに確定申告書を提出して、源泉徴収された税金や予定納税で納めた税金などとの過不足を精算する手続です。
ということで、すなわち
「1年間でこのくらい稼ぎましたよー」と報告することで、
前もって払った税金と精算してお金が戻ってきたり、
追加のお金を払ったりすることです
年末調整の代わりに確定申告をする必要がある!
確定申告を今まで意識していなかったというのも、
会社が確定申告の代わりに年末調整を行ってくれていたからなんですね。
会社員は毎月の給料の支払いの時に、所得税が引かれた分が支払われていますが、
(いわゆる手取り額)
実はこれは会社が国に前払いするために
おおまかに計算した額なのです(*´・v・`)
そのため、年末で従業員の年間の給料がが確定するタイミングで、
会社はもろもろの生命保険控除や住宅ローン控除などが反映された
正確な税額を再度計算します。
この時に会社が調整を行ってくれることで、
あらかじめ徴収されすぎた税金が返されたりします (∪´>‿<`)
しかし、1月1日〜12月31日のうちに結婚し退職してしまった方は
この年末調整を受けられないので、
自分で確定申告をすることで払いすぎていた税金を取り戻すというわけですね.
払いすぎていた所得税を取り戻すこの申告は
正確には還付申告といいますが、どちらにしろ行くことによって
いくらかお金が返ってくるかもしれません٩꒰⍢ ꒱۶⁼³₌₃
なので、結婚して専業主婦のまま年末を迎える方は
確定申告に行って還付を受けましょう!
確定申告(還付申告)に行く時期
一般的な確定申告は2月16日〜3月15日ですが
還付を受ける場合はなんと
年明けの営業日からいつでも行って大丈夫なんです!
確定申告の時期にかぶるとすごく混んでいるそうなので
すこし時期をずらして行くといいですね(◍ ´꒳` ◍)b
確定申告に必要なものは?
還付を受けるために確定申告に行く場合は
退職した会社の源泉徴収票を忘れずに持っていきましょう!
源泉徴収票は退職して1ヶ月以内には会社から
郵送などで送られているはずなので、
今のうちに探したほうがいいですね♪
あとは控除を受けるためのもろもろの資料も忘れずに!
特に社会保険料控除や生命保険料控除は受けられる可能性が高いです
旦那さんの扶養に入るブランクの間の
国民健康保険料や年金保険料を支払っていた場合は
戻ってくる可能性が高いんです(`゚∀ノ゚´*)
準備して年明けに確定申告に行きます!
私は年明け一番で確定(還付)申告を行いたいと思うので、
年末までに
セットにして準備した上で、年明けに税務署に行く予定です!
申告書は国税庁のホームページから簡単に作れるみたいなので
あらかじめチェックしておくと安心しますね♪
これでいくら戻ってくるかは人それぞれですが、
また戻ってきたときにはレポでもできればと思います*1
正直すごくワクワクしています(*`゜w゜´*)笑
会社にいるときには会社が行ってくれてたものを
自分でやらなければいけないのは面倒ですが、
こういう仕組みを理解することは
ゆくゆく節約になると思ってしっかりがんばりたいと思います(〃`・н・´〃)
こんなずぼらな主婦ですが、
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*1:´∀`*